こんにちは。
名古屋市千種区東山通り地下鉄東山公園駅徒歩30秒にあるスタジオ。
コンディショニングによるトレーニング前の準備を大切にしている
パーソナルトレーニングスタジオwivo conditioningの萩原朋です。

40代50代の方に現れる生理的機能が低下

40代50代になると生理的機能が低下してしまい「体の無理が効かなくなった」
「体力的な衰えを実感しやすくなった」

運動能力や回復力の低下を感じ始め、体の衰えをひしひしと実感していませんか。

特に体力面では20代の頃との違いまざまざと感じているのではないでしょうか。

また同じような生活を送っていても、体に痛みを感じたり、
具体的にどこか悪いわけではないのに、なんとなく不調を感じる。

このような症状は40代や50代にみられる特徴です。

そのため40代や50代はより個別に対処して行く事が必要になる年代です。

慢性的な疲れや不調に対して身体の調整してサポートしていきます

40代50代の年齢を重ねて現れる女性の心身の変化、得も言わぬ不安感に対して
wivo conditioningでは身体の調整をする事でサポートしていきます。

身体を調整するために「コンディショニング」という方法を用いていきます。

コンディショニングとは「調整」という意味です。

40代50代の個別に対処で重要になるのは、
「どう上手く自分の身体をコンディショニング(調整)するか」です。

wivo conditioningで行うコンディショニング

パーソナルトレーニングと聞くと「しっかりと鍛えよう。追い込んでいこう」
などのイメージが強いと思います。

wivo conditioningで行うコンディショニングは「心地よく動くこと」をメインにして
そのために必要な筋膜の働きや関節の動きを整えていきます。

筋膜の働きや関節の動きを整えて行くため
「筋膜への働きかけ」や「アクティブストレッチ」を用いていきます。

そのため一般的なパーソナルトレーニングで行うような
「しっかりと鍛えよう。追い込もう」のトレーニングはほとんど行いません。

トレーニングに慣れていない方は安心して、パーソナルトレーニングを受けていただけます。

「心地よく動く」ために必要な筋膜や関節の動きを整える

身体が心地よく動くためには、筋膜の働きや関節の働きが整っている事が必要になります。

特に筋膜への働きは、筋膜に包まれている筋肉は働きが良くなったり、
関節可動域が向上したりします。

また「筋肉の働き良くなった身体」はバランスの取れた身体になります。

バランスの取れた身体は心の不安や焦りを和らげて、
心の落ち着きをもたらしてくれます。

これは筋膜には外部の刺激をキャッチして、脳へ伝えるセンサーがたくさんある為です。

筋膜の働きが良くなり、包まれている筋肉も動くようななると、
筋肉は緩んでいきます。

筋肉が緩んで身体がリラックスできると、心もリラックスができるようになっていきます。

55歳から始めるウォーキングによる運動とコンディショニングを組み合わせることの効果

yahooの記事にこのような記事を見つけました。

『ダラダラ「1万歩」は「何もしない」人と大差なし!? 筋力・持久力アップに効くのは「速歩き」』

https://news.yahoo.co.jp/articles/50d8a0f52458388c5d738979c2e6c0548c2f0e56

 

 

概要は「これをデータで証明したのが、能勢さんらのグループの研究。
1日1万歩の普通歩きをしたグループの5カ月後の筋力・持久力のアップ率は、何もしなかったグループとほとんど変わらなかった。
ところが、1日約52分、速歩きとゆっくり歩きを交互に行ったグループは、ハムストリングの筋力が約17%、大腿四頭筋の筋力が約13%、持久力の指標である最高酸素消費量が約10%向上した。体力年齢でいうと10歳若返ったことになるという

健康のために歩いている方は多いと思いますが「ただ歩くだけでは効果はほぼないですよ」というものです。

HIITが流行る理由

ここ1~2年ぐらいはHIITというトレーニングプログラムが流行っています。
これは数種類の筋トレメニューを全力で30秒ぐらい行い、小休止を挟んで次の筋トレメニューに移って行くものです。
この循環を3セットから4セット繰り返して行くものです。

これはいわゆるインターバルトレーニングというもの。

 

体を変化させるには

「運動療法の国際基準では、体力向上には体力の上限60%以上の強度の運動を1日30分以上、週3日以上やることが必要とされています。ところが、普通歩きでは40%程度の体力しか使えていないのです」

有酸素運動として取り入れているウォーキングでは体力向上やのために必要な60%以上の強度を超えていない可能性が高いということです。

そこで速く動く体力の60%を超える運動と小休止の40%以下のゆっくり動くインターバルトレーニングが効果的になるのです。

ここで重要になるのが

速く動く時の体にかかる衝撃や大きくなった動きに耐えれる体のベースがあるかどうかです。

例えば早く歩くためには、歩幅が大きくなります。

地面を蹴るために足首の動きが大きくなります。

手の振りが大きくなります。

でももしかしたら、ご自身の体は歩幅を出すための下半身の柔軟性がないかもしれません。

手を大きく振るためには肩甲骨から動かないといけません。

その下半身の柔軟性や肩甲骨が動いてないければどうなるでしょうか?

健康に良いと思って行っていたウォーキングがご自身の体のけがを作る元になっているかもしれません。

どうすると良いのか?

歩幅を大きくすることに影響を与えるのはももの裏側の筋肉の硬さです。

ここが硬いと歩幅は小さくなります。

それを無理に大きくしようとすると、スポーツ生涯という形で怪我をしてしまいます。

そこでももの裏側を伸ばしてあげるのです。

こうすることによって、足を前に出しやすい状態を作ることができます。

 

これはもちろん1つの例です。

一番は専門のトレーナーに聞いてご自身の体がどのようになっているかを観てもらうことです。

ウォーキングの効果を高めるインターバルウォーキングを実施しやすいようにするために、是非ともご自身の体のコンディショニングケアを入れてから行うことをお勧めします。

wivo conditioningではコンディショニングを通してご自身の体のことを知ってもらえるようにイベントをご用意しております。

ご興味のある方は是非ともお問い合わせください。

コンディショニングを活用したダイエットを始めたい方を募集しております

wivo conditioningのダイエットコースは習慣にしやすいように

「3ヶ月コース」と「6ヶ月コース」に2つをご用意しております。

ダイエットはトレーニングを長く続けていくことが最大のポイントになります。

そして長く続けるためには、運動によって体の変化を実感することです。

コンディショニングを活用するwivo conditioningのトレーニングは
体の変化を実感しやすくなっています。

この機会に是非ともコンディショニングの体感と共にダイエットを一緒に行っていきませんか。

筋肉と神経が結びついて体の変化が始まる3ヶ月コース

運動習慣を作りしっかりと体が変化を出す6ヶ月コース

ご興味のある方は下記までご連絡ください。

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