― 腎臓・腸・胃。あなたの腰痛はどれ? ―マッサージしても戻る腰痛。その理由

腰が重い。
伸ばすと一瞬楽になる。
でも数日でまた元通り。

「腰が悪いんだと思っていた」
「歳のせいだと諦めていた」

そんな人ほど、
ずっと同じ腰痛を繰り返しています。

でも実は、
腰そのものに原因がないケースは少なくありません。

腰痛は「腰」だけで起きていない

私たちの身体は、
筋肉や骨だけでできているわけではありません。

内臓は、
筋膜(きんまくという薄い膜)で包まれ、
背骨・骨盤・腰とつながっています。

内臓がスムーズに動いていれば、
この筋膜はよく滑り、
負担は分散されます。

ところが、
内臓の動きが悪くなると、内臓を包んでいる筋膜が癒着して、
その張力は腰に集中します。

これが、
「原因がわからない腰痛」の正体です。

あなたの腰痛はどれ?内臓別タイプ診断

ここから、
内臓ごとに現れやすい腰痛の特徴を見ていきます。

  • 腎臓タイプ →「腎」のエネルギー不足・冷え

  • 腸タイプ →「脾・大腸」の巡りの停滞

  • 胃タイプ →「胃・気」の乱れ・ストレス

腎臓タイプの腰痛― 重い・抜ける・支えられない ―

こんな特徴はありませんか?

・腰の奥が重い
・長く立っているとつらい
・疲れると腰が抜ける感じがする
・左右どちらかに偏って痛む

なぜ起きる?

腎臓は、
腰のやや上、背中側に位置しています。

水分不足、冷え、慢性的な疲労が続くと、
腎臓の動きが悪くなり、
筋膜を通じて腰を下に引っ張る力が生まれます。

その結果、
腰は「支える役」を押し付けられ、
深く重たい腰痛になります。

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