序章
「側弯症だから腰が痛いんですよね?」
…本当でしょうか。
実は、
“曲がっていること”そのものが痛みの原因とは限りません。
側弯があっても痛くない人はたくさんいます。
逆に、軽度でも強い腰痛を抱える人もいる。
違いはどこにあるのか。
答えは
神経・筋膜・骨盤制御のバランス崩壊です。
側弯症とは何か?

側弯症とは、背骨が左右に湾曲しながら回旋を伴う状態。
代表的な分類:
-
特発性側弯症
-
機能性側弯(姿勢由来)
-
変性側弯(成人期)
しかし重要なのは、
“曲がり”よりも「負荷の偏り」です。
なぜ側弯で腰痛が出るのか?
① 筋の張力差が極端になる
凸側は伸ばされ続け
凹側は縮み続ける。
この左右差が
筋膜の張力ネットワークを崩壊させます。
② 骨盤制御が崩れる
側弯がある人の多くに見られるのが
-
片脚重心
-
片側殿筋の機能低下
-
腹圧の抜け
つまり
腰で支えるしかない状態になります。
③ 神経が“引っ張られる”

側弯そのものよりも問題なのは
神経の通り道が歪むこと。
神経は圧迫だけでなく
牽引ストレス(引っ張り)にも弱い。
ここが見落とされがちです。
重要な誤解
❌ 曲がりを真っ直ぐにすれば痛みは消える
❌ ボキボキ矯正すれば改善する
❌ ストレッチで伸ばせばOK
これらは
順番を無視した介入です。
第2部:3つの順番
ここが核心です。
① 神経を引っ張る動きをやめる
-
長時間の座位
-
反り腰姿勢
-
片脚荷重
まずやるべきは
「痛みを増やさない環境づくり」
治療より先に
負荷の遮断です。
② 使えていない筋を回復させる
鍛える前に回復。
優先すべきは:
-
臀筋群
-
ハムストリングス
-
横隔膜
-
骨盤底筋
ここが働ける状態になると
腰の過労が止まります。
③ 筋を回復してはじめて負荷を入れる
ここでやっとトレーニングです。
痛みの閾値を超えない範囲で
段階的に負荷を上げる。
順番を飛ばすと
100%再発します。
セルフチェック
2つ以上で骨盤制御不全の可能性があります。
□片脚立ちで骨盤が流れる
□しゃがむと腰が先に動く
□座ると痛みが増す
□夕方に悪化する
□片側のお尻が使えていない感覚
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