55歳から始める不調改善!坐骨神経痛の原因の1つ機能的側彎症改善トレーニング
こんにちは。名古屋市千種区東山通り地下鉄東山公園駅徒歩30秒にある。
コンディショニングによるトレーニング前の準備を大切にしている。
パーソナルトレーニングスタジオwivo conditioningの萩原朋です。
wivo conditioningでは股関節の動きに関わる大腰筋を働かせることに重点を置いています。
パーソナルトレーニングでは大腰筋を働かせるためのコンディショニング(ストレッチやトレーニング)を多く取り入れることで、身体の動きを変えるお手伝いをしています。
側弯症とは
「側弯症(そくわんしょう)」とは背骨が左右に弯曲した状態で、背骨自体のねじれを伴うことがあります。通常、小児期にみられる脊柱変形を指します。 左右の肩の高さの違い、肩甲骨の突出、腰の高さの非対称、胸郭(きょうかく)の変形、肋骨や腰部の隆起(前かがみをした姿勢で後ろから背中をみた場合)、などの変形を生じます。
側弯が進行すると、腰背部痛や心肺機能の低下をきたすことがあります。
何かしらの原因で背骨が側方に曲がってしまう症状のことです。
大きく分けて4つに分ける事ができます。
簡単なチェック方法として、立位の状態からの前屈があります。
このときの背中の盛り上がりを見ていきます。
背中が盛り上がっている方に、背骨は曲がっている可能性があると考えられます。
側湾症の疑いのある方は一度整形外科などを受診されることをお勧めします。
コンディショニングとトレーニングで改善
側弯症の中でも普段の姿勢やスポーツなど今までの生活習慣によるもの。
脚長差や股関節疾患などによる骨盤傾斜など、何らかの原因により一時的に生じた側弯症の状態はコンディショニングで改善をしていく事ができます。
どのようなことを行うと良いのか
普段の姿勢やスポーツなど今までの生活習慣による側弯症の場合、下肢の筋力に左右差が見られます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/46S1/0/46S1_H2-51_2/_article/-char/ja/
参考文献:理学療法学Supplementより
下肢の筋力に左右差があるということは、ご自身の体重をどちらか一方の足で受け止めるクセを作ります。
それは姿勢を崩して側弯症を助長してしまいます。
まずは地面と接地している足が、体重をしっかりと受け止めて安定する。
下半身の安定の上に、背骨の土台である骨盤が安定する。
そうすることで、背骨の傾きや歪みは軽減していきます。
そのためにはしっかりと下半身の安定感を得るために、筋力強化が必要です。
トレーニングで言えば、スクワットやデッドリフトなどです。
左右差がある場合であれば、ステイショナリーランジなどを取り入れる事をお勧めします。
最後に
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
記事を読んでいただいているということは、もしかしたら何かしらご自身の体のことで悩みを抱えていらっしゃるということだと思います。
悩んでいる今が、ご自身の体で一番若い時です。
体力や筋力は崖を落ちていくように衰えていきます。
是非ともご自身の体に関心を持って、一番若い今この瞬間にトレーニングをされる事をお勧めします。
身体のことに関して悩みや不安がある方、トレーニングやストレッチ方法などが知りたい方は是非ともご連絡ください。
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お問い合わせ先
wivo conditioning studio
mail:st.wivo@gmail.com
TEL:090-1560-7179
代表:萩原 朋
〒464-0807
愛知県名古屋市千種区東山通5丁目113番地オークラビル2階
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