こんにちは。名古屋市千種区東山通り地下鉄東山公園駅徒歩30秒にある。
コンディショニングによるトレーニング前の準備を大切にしている。
パーソナルトレーニングスタジオwivo conditioningの萩原朋です。

wivo conditioningでは股関節の動きに関わる大腰筋を働かせることに重点を置いています。

パーソナルトレーニングでは大腰筋を働かせるためのコンディショニング(ストレッチやトレーニング)を多く取り入れることで、身体の動きを変えるお手伝いをしています。

ランニング中に足の脛が痛くなるシンスプリント!それに関わる筋肉は

立った時人が地面と接地している唯一の部分でもあります。

足首は人が行動するときに人の体を支える、力を地面に伝えるなど重要な部分になります。

人の体の土台になる部分です。

土台がしっかりと安定をしていない場合は、その上にあるものは安定感を得る事は絶対にできません。

建物と同じです。

土台になる基礎の部分がしっかりしていなければ、その上に立った建物は安定しなくなります。

前回の記事では足首に関して、つま先を持ち上げる動きがスムーズにできない、持ち上げた時に引っ掛かるなどを見てきました。

前回の記事はこちら

足首が硬くてしゃがむ事ができない。そんな時に必要なコンディショニングは

足首の問題とスポーツ障害

ランニング中に足のすねの内側が痛くなったことはありませんか?

最近では中学生などのサッカー選手にも多くみられます。

これはシンスプリントと呼ばれる症状かもしれません。

これは脛の内側にかけてズキズキと痛むもので、脛の骨(脛骨と腓骨の間)骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。

脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれているものです。

使いすぎ症候群(オーバーユース)のひとつで、走る、飛ぶなどの激しい運動を繰り返し行っていると発症しやすいといわれています。

中・長距離ランナーやサッカー、バスケットボール選手に多く見られます。

とくにシーズンの初めや新人選手が急激にハードなトレーニングを始めた際に発生しやすくなります。

走る距離や負荷を減らすと快方に向かう場合もありますが、練習を再開すると再発を繰り返すケースが多いといわれています。

シンスプリントの発生原因は

シンスプリントの主な原因の1つが、脛の筋肉のである長趾屈筋や後脛骨筋に負荷がかかりすぎている事が挙げられます。

長趾屈筋は足の裏(人差し指から小指)から脛の内側深層についている筋肉です。

後脛骨筋は内側くるぶしの辺りから脛の内側深層についている筋肉です。

特に後脛骨筋は脛骨と腓骨の骨間膜というかなり深層についています。

ヒラメ筋の深層にあるので筋肉で、なかなかと見分けるのは難しいものです。

  

なぜ長趾屈筋や後脛骨筋に負荷がかかるのか?

負荷がかかる原因は色々とあります。

例えば

扁平足や足の甲を構成する骨(足根骨)の位置不全です。

足根骨の位置不全によって、付着している筋肉が伸張固定されてしまいます。

その結果拘縮してしまう事が主な原因です。

ただ本当の根本原因は、足根骨を適切な位置に留めておく筋肉の働きが良くなかったり筋力不足が問題です。

筋トレの効率性をより向上させるためには、骨の位置不全やそれに関わる筋肉の生理学的な状態を改善するコンディショニングを、まず入れることをお勧めします。

それに合わせて骨の位置を決める筋肉の強化を図る事が1番の効率的な方法です。

骨の位置不全やそれに関わる筋肉の生理学的な状態を改善するコンディショニングは何をするか

伸張固定されている、長趾屈筋や後脛骨筋の働きをよくして行きます。

これらの体の深層にある筋肉で、触るのは難しいですが、触るのは脛の内側から触って行きます。

足の内側脛の骨のすぐ後ろ部分(ふくらはぎのほんの1〜2mmぐらい前)をゆっくりと圧をかけて行きます。

これは前回の記事で見た長母趾屈筋の時と同じです。

これらの筋肉は脛の内側深層の同じような部分についています。

1つの筋肉のみだけよりも複合的に触って行きます。

もし痛みを訴えている部分が骨ならば

シンスプリントの症状が脛の骨に出ているような場合もあります。

後脛骨筋は脛の骨(脛骨と腓骨)の骨間膜についています。

そのため後脛骨筋に過剰な負荷がかかっている場合は、脛骨の疲労骨折も疑われます。

そのため痛みの場所を明確に判断するためにMRIなど検査をすることをお勧めします。

骨の痛みの場合はかなり安静にする事が必要になってきます。

自分では判断せずに、整形外科に受診をしてください。