50代からのダイエット!血糖値の上昇を抑えるために食事の順番を変える
こんにちは。名古屋市千種区東山通り地下鉄東山公園駅徒歩30秒にある。
コンディショニングによるトレーニング前の準備を大切にしている。
パーソナルトレーニングスタジオwivo conditioningの萩原朋です。
wivo conditioningでは股関節の動きに関わる大腰筋を働かせることに重点を置いています。
パーソナルトレーニングでは大腰筋を働かせるためのコンディショニング(ストレッチやトレーニング)を多く取り入れることで、身体の動きを変えるお手伝いをしています。
前回の記事で無理な食事制限ではなく、食事の内容を変更することで腸内細菌を働きを変える。
それによって無理な食事制限をすることなく、体重を減らしていくことをお勧めしました。
本日はそれに続き、食べる順番を意識するです。
食べる順番を変える
レストランのように一品ずつ運ばれてくることが少ない日本の食事では、
自分の食べたいものから手をつけたり、メインの料理から手をつけることが多いと思います。
例えば空腹時にご飯やパスタなど炭水化物から摂取してしまうと、血糖値の上昇が起こってしまいます。
ダイエットの時に大切なのは、如何に血糖値の上昇を緩やかにして、できるだけ一定にたもつかです。
人は空腹時で80〜90mg/dlです。
食事後60分ぐらいでは120mg/dlまで上がります。
この範囲に収まっていれば問題がないのですが、例えば甘い缶コーヒや清涼飲料水などは摂取後30分後には140mg/dlまで上がります。
意識するのは食事の食べる順番
無理な食事制限はなかなかと続きません。
特に食べる量を一気に減らしてしまうことは、体に重要なタンパク質も減らしてしまう可能性もあります。
また結婚をされて家庭があり、子供がいる女性の方であれば、自分だけ特別にダイエット用の食事を作ることも大変です。
そこで考えるのは、食べる順番を変えることです。
特に意識したいのは、ご飯やパスタなどの炭水化物をできるだけ一番最後に持っていくことです。
また野菜やキノコ類、海藻類など食物繊維の多い食品を最初にできるだけ取るようにするということです。
胃での消化に時間がかかる食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維は水分を含むとドロドロになります。
その結果摂取した糖質の吸収を遅らしてくれます。
不溶性食物繊維は水分でドロドロにはなりませんが、大きく膨らみ大腸の蠕動活動を活発にしてくれます。
また不溶性食物繊維は繊維質が多いため、よく噛まないと飲み込むことができません。
よく噛むということは、満腹中枢を刺激することにもなります。
まとめ
今回の記事はいかがだったでしょうか?
無理な食事制限をしないダイエットのポイントは食事の順番を変えるです。
特には野菜やキノコ類、海藻類の食物繊維を最初に食べる。
次にメインの魚や肉料理を食べる。
最後にご飯やパスタなどの炭水化物を食べるです。
この方法であれば、無理にダイエット用の食事を用意することもありません。
是非とも腸内環境の改善とともに取り組んでみてください。
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